出来上がりです。
編み目の間違いが、わかった時には、ほぼ完成していたので、そのまま作り上げました。
上部の縁の部分は、上からミントのPPバンド2本で挟み、クリアイエローのPPバンドで巻きました。
クリアイエローは、1/4幅で、隙間に差し込んでいくわけですが、そのままでは、入らず、
プラカゴの編み目を解くときにも使う、たこ焼きをひっくり返すピックを使用しました。
これは、100円ショップなどで売られているナイロン製のものです。
(金属製でない方が、安全で、使いやすくおすすめです。)
このピックで、PPバンドが入りそうもないところでも、わずかな隙間を作って、ぐいぐい差し込んで通していきました。
当初は、さくらの部分を黄色にするか迷いましたが、ここは、さくらで、縁の部分にポイントとして、黄色を入れました。





間違いの編み目、薄いピンク、さくらのPPバンドは、交差したベージュよりの金色PPバンドの下を通してください。
(ベージュよりの金色と濃いクリアピンクの間に通します。)
ここの部分は、指摘されるまで、全く気がつかず、内側も、きれいな柄だなあと、ピンクは、かわいいなあと単純に思っていました。

今回は、雑貨を入れるかごとして作りました。
こちらの画像は、手提げのバッグにした場合として、形を整えてみました。
手提げの方が、かわいいような気がします。

これから、販売予定のベージュよりの金色です。
以前のものよりも、わずかに赤みが加わり、色合いも濃くなっています。

間違いの編み目、薄いピンク、さくらのPPバンドは、交差したベージュよりの金色PPバンドの下を通してください。
(ベージュよりの金色と濃いクリアピンクの間に通します。)



間違いの編み目、さくらのPPバンドをクリアピンクとベージュよりの金色の間に通してください。
(ベージュよりの金色と濃いクリアピンクの間に通します。)

【使用したPPバンド】
ベトナム製PPバンド
ミント、クリアピンク、クリアイエロー、ベージュよりの金色
日本製PPバンド
さくら
- 関連記事
-
- PPバンド、そのままの幅の花まる編みチャレンジ 1.
- 花まる編みにチャレンジしています。8.(間違いがありながらも完成)
- 花まる編みチャレンジ、ちょっと、立ち止まりのページです。もうひとつ補足です。