側面のひもを立ち上げたら、最後の上段のひもの留め方です。
ひもは、3本使用します。真ん中の1本が芯になり、両側の1本ずつで、縦のひもを留める形です。
芯の部分は、外から見えない状態になりますので、使わない色、余っている色でも、構いません。
強度を増すために、2本重ねたり、別に硬めのPPバンドを用意されても良いと思います。
まず縦のひもの1方を、折り曲げて留めます。
もう片方を留めるときは、縦のひもをシュッと引っ張り、隙間を埋めて形を整えながら、留めていきます。
ここで、今までの形の歪みや、隙間を直してください。


3本のひもをぐるりと1周、仮留めしてしまいます。

最大で6本重なる部分ができます。
これは、このまま編み込んでも良いですが、内側のひもを短くカットして、厚みを調整しても良いです。

上部の側面のひも3本を仮留めしました。

内側の縦のひもを、横のひも、内側2本はさんで、外側1本残して、外側に折り込みます。

外側に折り込んだひもを画像のように始末します。
先端は、斜めにカットすると、作業はしやすいです。


次は、外側の縦のひもを、横のひも、外側2本はさんで、内側に1本残して、内側に折り込みます。


最上部側面の横ひも3本の内、いつも、1本残して、縦ひもを折り込む感じです。

これで、内側、外側にそれぞれ1本ずつの始末ができました。
横ひも3本の中で、真ん中のひもは、縦ひもを内側外側両側から交差させているので、
ひもの始末が終わると、見えない状態になります。
私は、プラかごを作り始めたころ、この始末の仕方が、全くわからず、
ベトナムのプラかごを解体して、やっと、理解しました。

側面横ひも3本の内、1本を残して折り込みます。

ひもを引っ張る時は、シュッシュッと、あまり力を入れすぎないようにひいてください。


残りの横のひもの始末をしながら、縦のひもの始末も少しずつ進めていきます。

少しできあがりが見えてきました。
今のところ、縦のひもは、片側のみ留めています。

残っていた側面のひもの始末をします。



側面のひもの内側、外側の始末をしました。

ひもは、3本使用します。真ん中の1本が芯になり、両側の1本ずつで、縦のひもを留める形です。
芯の部分は、外から見えない状態になりますので、使わない色、余っている色でも、構いません。
強度を増すために、2本重ねたり、別に硬めのPPバンドを用意されても良いと思います。
まず縦のひもの1方を、折り曲げて留めます。
もう片方を留めるときは、縦のひもをシュッと引っ張り、隙間を埋めて形を整えながら、留めていきます。
ここで、今までの形の歪みや、隙間を直してください。


3本のひもをぐるりと1周、仮留めしてしまいます。

最大で6本重なる部分ができます。
これは、このまま編み込んでも良いですが、内側のひもを短くカットして、厚みを調整しても良いです。

上部の側面のひも3本を仮留めしました。

内側の縦のひもを、横のひも、内側2本はさんで、外側1本残して、外側に折り込みます。

外側に折り込んだひもを画像のように始末します。
先端は、斜めにカットすると、作業はしやすいです。


次は、外側の縦のひもを、横のひも、外側2本はさんで、内側に1本残して、内側に折り込みます。


最上部側面の横ひも3本の内、いつも、1本残して、縦ひもを折り込む感じです。

これで、内側、外側にそれぞれ1本ずつの始末ができました。
横ひも3本の中で、真ん中のひもは、縦ひもを内側外側両側から交差させているので、
ひもの始末が終わると、見えない状態になります。
私は、プラかごを作り始めたころ、この始末の仕方が、全くわからず、
ベトナムのプラかごを解体して、やっと、理解しました。

側面横ひも3本の内、1本を残して折り込みます。

ひもを引っ張る時は、シュッシュッと、あまり力を入れすぎないようにひいてください。


残りの横のひもの始末をしながら、縦のひもの始末も少しずつ進めていきます。

少しできあがりが見えてきました。
今のところ、縦のひもは、片側のみ留めています。

残っていた側面のひもの始末をします。



側面のひもの内側、外側の始末をしました。

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