ベトナムのプラカゴ通販専門店MONET(モネ)の店長日記
このたびは、地震について、ご心配いただきました皆様ありがとうございます。

地震被害にあわれた方々には、心より、お見舞い申し上げます。

今回の地震発生時、私は高速道路上におりました。
都内で、知人と会う約束があり、銀座方面に向かう途中、葛西の頂上付近でした。
今までに経験したことのない揺れに、地震→道路が崩れるというイメージがあり、
このまま死んでしまうかも・・・、揺れながら、止まるのも怖くて、よろよろと頂上を下り、
このまま高速を降りるべきか、もう少し進むべきか迷い分岐の車線部分に停車しました。
高速を降りると高架下を走ることになり、高速を進んでも、道が崩れるのではという恐怖で、
ハンドルを持つ手が震えてしまいました。
冷静になるために、その場の写真を撮りました。
そこで、まだ、揺れが残っていても、バンバン走っていく車を見ながら、冷静さを取り戻し、
高速を降りました。

とりあえず、約束の場所に向かうことにしました。
まだ、余震があったので、お台場から続く広い通りに車を止めて様子を見ました。
そこで、出会った都心に向かって歩いていた方2人を車に乗せて、銀座に向かいました。
いつもなら、あまり時間のかからないはずの道のりが、1時間以上かかってしまいました。

待ち合わせの場所で3時間待った後、その間まったく連絡も取れないまま帰宅することにしました。
携帯電話は、まったくつながらず、ときどき、携帯でべらべらと話している方に、それは、どこの携帯ですかと、聞きたい衝動にかられていました。
(翌朝、帰宅されたという確認がとれました。)

銀座の周辺は、車でびっしりでしたので、千葉まで帰るのは、長丁場になると思い、
食事のできるところを探しました。
見つけたのは、地震のために従業員の方が、来られず1人だけで切り盛りされているお店で、
できるものを、いただいて少し落ち着きました。

長丁場だと覚悟してはいたものの、帰宅したのは、8時間後、朝の6時でした。
どこの道も、ほんの少しずつしか動かず、睡魔との戦いでした。
地元では、10時間かかって帰宅した方も、いたようです。
これだけで疲れ切ってしまった私には、震源地付近の被災や、被害を受けた方の不安や、大変さは、いかばかりのものか、想像もつきません。